[最終更新日]: 2024/08/09
広川歯科医院
所在地 | 兵庫県西宮市門戸荘17-50 シャンベルタン女学院通り2F |
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アクセス | 阪急今津線 門戸厄神駅 徒歩30秒 |
連絡先(電話番号) | 0798-52-9580 |
診療時間(休診日) | 9:00~13:30/14:30~19:00 土曜日9:00~13:00 水曜日の午前中診療は午前11:00まで、午後は17時30分から 休診日 日曜 |
ドクター | 廣川 雅之先生 |
広川歯科医院の子供矯正治療
小児矯正は、前歯が永久歯に生え変わる時期(6~7歳)が始める目安。幼少期から検診を受けていることで、歯の成長に合わせ、一番よいタイミングで効率よく歯列矯正を始められます。出っ歯や受け口をはじめ、太っているわけではないのに二重あごになる理由は、あごの形や噛み合せが原因かもしれません。矯正を始めるのに「遅すぎる」ということはありませんが、骨格が影響を与える部分の矯正に限っていえば、効果の出る時期が限られています。
矯正治療は容姿の問題だけでなく、あごのズレや噛み合せ、歯並びに問題があると将来的に体への悪影響もあります。例えば、歯並びなどのせいで口が閉じにくいと、口で呼吸するのが習慣になってしまいます。口呼吸が続くと、風邪などのウイルス感染やアレルギー症状など起こしやすくなり、いつも口をあけているせいで出っ歯など歯並びの乱れにも影響してきます。歯並びの乱れは、歯周病リスク、全身疾患リスクも高めます。
広川歯科医院で幼児期に歯科検診を受けておくことで一番大切な成長期に、適切な歯科治療をはじめることができるのは、子供にとって大きなメリットといえるのではないでしょうか。小さいのころの写真を「大人になってから人に見せたくない」なんて思われないよう、本人がコンプレックスに感じる前に治療を始めてあげるのがよいでしょう。
広川歯科医院の子供矯正メニュー
- 機能的矯正装置・マウスピース矯正
- ブラケットとワイヤー使った矯正
虫歯や歯周病、将来の全身疾患リスクを軽減させるためには虫歯だけでなく、歯並びも非常に重要です。できることならお子さんを授かる前から、お子さんの歯に関する知識を持ち、家族で歯の健康を意識して過ごされることで、お子さんの歯の健康と成長をサポートできるでしょう。広川歯科医では、マタニティ時期の診療も行っております。「虫歯にならない強い歯を作るためには」どうしたらよいか、また「姿勢と歯並びの関係」など、妊活中やマタニティ期に知っておいていただきたい情報をしらせてくれます。同クリニックでは、乳幼児の時期から親御さんをはじめご家族の方が心がけておくことで、将来の治療の負担が減ったり、本来の正しい顔立ちを維持する助けとなることを目指しています。